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佐賀県佐賀市高木町11-12 

「一人ひとりのこどもの心を大切にする保育」ふじかげこども園

「一人ひとりのこどもの心を大切にする保育」ふじかげこども園

この度は当園のホームページをご覧いただき
             誠にありがとうございます。


ふじかげこども園は幼稚園を経て、幼稚園型認定こども園となり、令和5年に新園舎完成を機に
幼保連携型認定こども園となりました。

教育目標や方針は今までと変わりませんが、現代において子供たちの環境、保護者様の環境などに一層寄り添う幼児教育に努めてまいります。
特色ではありませんが当園は絵本を充実させており、図書室(わくわく文庫)で、こどもたちが自ら本を選び、読んだり、借りたりしています。
こどもたちは絵本から様々な刺激を受けて、ものづくりをしたり、虫を探しに行ったり、自発活動も想像を含みどんどんと遊びの輪が広がります。
遊びがおのずと盛り上がるという雰囲気を大切に、真摯にこどもたちの育ちを見守っていきます。



 

ひとりひとりのこどもの心を大切にする保育

体験を通して いろいろな事に挑戦できる たくましさを身につけ
思いやる優しい心 感動する素直な感性
限りなく広がる知恵を 自分で考える強い意志を
そして 感謝の心を育てる

ひとりひとりの育ちに合わせた心に寄り添う保育を!

 ふじかげこども園は、子どもたちの自発的な遊びを大切に考えています。自分の思いをしっかり受け止めてもらった子どもたちは、自ら考えて行動するなかで、思ったことを素直に表現し、意欲的にのびのびと活動に没頭していきます。その遊びを通して仲間ができる。喧嘩やトラブルも大切な宝物。なぜなら、それは相手の思い触れ、悩んだり気づいたり…子どもたちをまた大きくしてくれるからです。

 ふじかげこども園は、喧嘩もトラブルもないような無菌室にはしません。様々な経験から色々な感情を味わうのも子どもにとって大切なことです。幼児の知恵は理論よりも実際の経験を通して学びとるものだと考えています。私たち保育者は、その時一緒に悩む先生でありたい。子どもの気持ちの側にいる先生でいたい。子どもの興味や関心に一緒に目を向ける先生でありたい。そして、1人ひとりを見守る先生でありたい。そう思っています。藤影の保育を理解し共感して頂ける保護者のみなさまとともに…!!

まことの保育(仏教・真宗保育)を通して…生かされているいのちに目覚め、ともに育ち合おう!

 私たちは、自分自身で生きていると思い込み、何事もあたりまえと生きています。しかし、本当は決してあたりまえではなく、他の多くのいのちに支えられ、そのお陰で生かされて生きているのです。生きていると思っている私の身体は、野菜や魚肉など、食べ物だけでも毎日多くの生命を貰いうけています。太陽や空気に至るまで自然の恵みを限りなく受けています。それら生命の中に私自身がつつまれて、育てられ生かされていることを、先ず知らなければなりません。生きとし生けるものそれぞれに命の輝きがあり、互いにその違いを認め合い、ともに生き、共に育ちあうところが、まことの保育の中心です。
普段あたり前に使う言葉だから「いただきます」「ごちそうさま」「ありがとう」感謝(おかげ様)の心をたいせつに。